日语学习资料:天声人语之大选临近直面抉择

2022-12-28 07:30:18   第一文档网     [ 字体: ] [ 阅读: ] [ 文档下载 ]

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日语学习资料:天声人语之大选临近直面抉择

《天声人语》是日本权威报纸《朝日新闻》编辑部集体撰写的时事类短文,内容涉及日本社会的所有方面。对于日语学习者,阅读和翻译它,无疑是了解日本、提高自己日语水平的大好方法。

勝ち負けにも、程度に応じて大中小がある。ワーテルローの戦いでナポレオンを退けた英軍の指揮官によれば、大敗の次に恐るべきは「中敗」ではなく、大勝だという。兵士らは望外の戦果に狂喜、陶酔、慢心し、戦いの目的までを忘れかねない 胜负之中根据其程度不同可分为大中小三种。据在滑铁卢战役中击退拿破仑的英军指挥官的看法,仅次于大败之后令人恐惧的并非“中败”,而是大胜。士兵们因为高于期望的战果而狂喜、陶醉,且狂妄自大,甚至有可能连战斗目的都会忘记。

▼あの夏、天下分け目の戦(いくさ)で政権交代を果たした民主党も、308議席の大勝に足をすくわれた。衆院での絶対優位で、選挙互助会の結束は緩み、寄り合い所帯は内紛に明け暮れることになる

▼那年的夏天,在那场划分天下的战斗中获得了政权更迭战果的民主党也是因为议308席的大胜而遭到对手的暗算。由于众议院的绝对优势,选举互助会的结盟有所松动,联合体的内讧则无休无止。

▼きのう公示された衆院選の勝ちっぷり負けっぷりも、次の政権の緊張感を左右するだろう。「ほどほど」に勝ったところが、知恵を絞り、妥協に備え、国を立て直す政策論争に臨む。そんな国会にならないものか

▼昨天公布的众议院大选的胜负状况恐怕也将左右下一届政权的振作程度。“微小差异”的胜利将成就一个绞尽脑汁,准备妥协,并亲临重建国家政策论战的结果,不知最终是否会成为如此国会。

▼何人かの党首が福島から第一声を上げた。原発ひとつとっても各党の公約は各様で、政治の過渡期らしい百家争鳴である。投票日までの論戦を通し、私たちは「正しそう」な人と党を選ぶだけだ

▼有那么几个党首都是从福岛问题上开始发出他竞选第一声的。即便是核电一个问题,各党派的公约也是各式各样,正所谓政治过渡期所特有的百家争鸣态势。通过投票日之前的论战,我们只管选举“正确”的人和党就行。

▼群衆が勝たせるのは、「正しいことを言っている感じ感をもっとも演出できた人」らしい。作家の町田康(こう)さんが、そんな長文を本紙に寄せている。しかし「感じ感」では危うい。音楽のような喋(しゃべ)り言葉から、せめて「正しい感じ」を聞き取らなあかんと


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▼大众让其获胜的是那些“给人以表达正确的,并最能够表现出这种感觉的人”。作家町田康先生给本报投来了一篇这方面的长稿,可是在“感受感觉”方面还真有点儿悬。因为你必须从犹如音乐般的叙述语言中,至少要听出其给人的“正确感觉”。 ▼この国に、過渡期の人模様を楽しむゆとりはない。内外でわき上がる難題に、立ち向かう時間は乏しい。同好会のように新党が生まれ、幸い、選択肢だけは豊かな「感じ」である。争鳴から聞こえ来る処方のウソ、ホントを見きわめたい。 ▼在这个国家,已经不存在欣赏过渡期人物模样的悠闲了。在内外日益突出的疑难问题上,缺乏直面解决的时间。如同同好会一般的新党接二连三地诞生,值得庆幸的是只有选择面倒是给人以尤为丰富的“感觉”。从争鸣中传来的处方是假,还是真?这一点希望能够分辨清楚。

以上就是日语学习资料:天声人语之大选临近直面抉择的相关介绍,如果能将《天声人语》不费力地读懂,读其他的文章也应当没有太大的困难哦!希望通过对《天声人语》的文章解读,一方面可以提高日语学习者的日语读解能力,同时也可以达到多方面了解日本的目的。




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